製造工程について
生めんの製造工程
Step1 混合工程

使用機械:ミキサー100kg
(小麦粉25kg×4袋) 2台設置小麦粉、食塩水(富士山麓の水使用)を投入して混ぜ合わせています。
(小麦粉25kg×4袋) 2台設置小麦粉、食塩水(富士山麓の水使用)を投入して混ぜ合わせています。
Step2 混合工程(15分) その②

使用機械:ミキサー
原材料が混ざり、練りあがった状態です。
原材料が混ざり、練りあがった状態です。
Step3 複合工程

使用機械:複合機 2台設置
練り上がった生地が圧延ロールにより麺帯となり、2枚の麺帯を1枚に合わせる作業です。こちらの工程により麺のコシが生まれます。製品の特長に合わせて圧延速度を変えています。
練り上がった生地が圧延ロールにより麺帯となり、2枚の麺帯を1枚に合わせる作業です。こちらの工程により麺のコシが生まれます。製品の特長に合わせて圧延速度を変えています。
Step4 圧延工程

使用機械:圧延機×3台で1ライン
(通常ライン1、手もみ機ライン2、日本そば専用ライン1、各々設置)
少しずつ最終的な麺の厚さまで薄くのばしていきます。
(通常ライン1、手もみ機ライン2、日本そば専用ライン1、各々設置)
少しずつ最終的な麺の厚さまで薄くのばしていきます。
Step5 麺線形成

使用機械:ほうとう切刃(#3.4.5)
麺帯を必要な麺の幅に切ります。
幅1ミリから15ミリまで様々な切り刃を取り揃えています。
麺帯を必要な麺の幅に切ります。
幅1ミリから15ミリまで様々な切り刃を取り揃えています。
Step6 麺の仕上がり

(1ラインにつき1500食/1時間)
使用機械:手もみ機、金属探知機、切断機
麺線になった後に上記の機械を通り特徴のある安心安全な麺に仕上がります。
使用機械:手もみ機、金属探知機、切断機
麺線になった後に上記の機械を通り特徴のある安心安全な麺に仕上がります。
Step7 機械包装

(1台につき3600食/1時間)
使用機械:全自動横ピロー包装機 2台
最後に味噌やつゆなどと一緒に包装されて、出荷します。
使用機械:全自動横ピロー包装機 2台
最後に味噌やつゆなどと一緒に包装されて、出荷します。